「里」は、山あいや田園地帯で、人家が集まって小集落をつくっている所、「村落」「人里」「ふるさと」「故郷」の意味を持っています。「里」の字のつくりは「田」と「土」からできています。古代白鳳の甍の輝くころから、石川平野の土と水の恵みを受けながら、その中心として栄えた野々市。
私たちの住んでいる野々市は、今も「里」の文字の意味そのものの情景を映し出しながら、近代的なまちへと発展しています。
「住んでよし」「訪れてよし」出会いとふれあいで活気づく「里まち」野々市。わたしたちは、この「里まち」野々市の魅力を多くの人々に紹介していきます。
(ボランティアガイド ののいち里まち倶楽部設立趣旨 平成23年年5月26日)
【ヘッダー画像集】
2013年10月:野々市の市で布市神社を案内
2013年5月:新役員体制により2013年度スタート
2013年4月:加賀百万石ウォーク春夏編『縄文の里「御経塚」の桜と椿を訪ねて』
2013年1月:金沢市の”まいどさん”に習う
2012年11月:まちづくりシンポジウム
2012年10月:野々市の鉄道「いま」「むかし」
2012年7月:富奥の「農」を訪ねて
2012年3月:県立大のMap Project 報告
2012年2月:新発見野々市若者タウン 金沢工業大学と周辺探訪
2011年11月 HPオープン時:のっティでGo!大学生のための「里まち・ののいち」