4月7日(土)午前、広報ののいち4月号(4~5頁)で紹介された「ツバキの里まちめぐりコース」4コースのうち、Bコース「野々市まちなかのツバキコース」を体験してきました。
小雪がちらつく寒い朝となりましたが、有志8名が中央公民館に集まり、ツバキの里のガイドを想定しながら、およそ3.1kmのコースを1時間30分ほどで回りました。
コースは以下のとおり。
・中央公民館~布水つばき通り~横宮緑地~北横宮公園~若松ちから石公園~つばき公園~文化会館フォルテ~本町通り~布市神社~中央公民館
広報で紹介されたポイント以外にも、個人の庭や畑、お寺の境内などにも多くのツバキを見ることができ、ツバキの里を実感しました。
しかし、布水つばき通りには、野々市ツバキが道路の両脇に植えられていましたが、枯れたような葉のない木が多くありました。横宮緑地には何種類かのツバキがありましたが、せっかくのモニュメントの回りにツバキがないのが残念。
また、つばき公園は、その名のとおり多くのツバキの種類を見ることができましたが、名板のあるもの、ないものバラバラ。また、手入れがされていない状態が随所に窺われました。
野々市市は、平成29年の全国椿サミットの誘致を意思表示しましたが、今から計画的に整備を進めないと、ホスト自治体の面目がたたないのでは、と多くの会員が感じました。
なお、来週4月14日(土)午後は、加賀百万石ウォーク共催のガイド案内となります。コースは、Aコース「縄文の里・御経塚のツバキコース」です。
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