野々市大好きクラブ(野々市小学校)発足をサポートしました。

令和6年度、野々市小学校に「野々市大好きクラブ」が新たに発足されました。おめでとうございます。小学6年生を中心に4年生まで、総勢32名でスタート。

『大好きクラブ』の目的は、野々市市の魅力探し‼

年間9回の行事が計画されていて第2回目(5月23日)は野々市宿をテーマに里まち倶楽部が出前講座を行いました。

今後は、各回ごとに郷土資料館、喜多家、布市神社、照台寺を現地案内の予定。その後、子供たちは学んだことをポスターにまとめる計画。

出前講座では、子どもたちは目を輝かせて見たり聴いたりしていました。(担当の上田先生より)

校長室にて、反省会と次回に向けての意見交換を行いました。

最後に校内新聞用に記念写真も撮り、無事終了しました。

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バスののって野々市のお宝をしらべよう (いしかわ百万石文化祭2023開催記念応援事業採択)

参加者:小学生16名、 保護者4名、 職員2名、 会員10名

・概要:

 2023年10月7日、野々市で発見されたお宝をナゾ解きしながらバスに乗って調べるツアーを行いました。

始めに、御経塚遺跡公園で竪穴住居や貯蔵庫跡、お墓址を詳しく見ました。

ふるさと歴史館では、およそ3700年前から1200年間も平和が続いた縄文時代の生活ぶりの一端で、縄文土器や表情豊かな土偶、ヒスイの勾玉首飾りなど多くの珍しい重要文化財を学びました。次に行く末松廃寺跡のガイダンスもありました。

その現地では、七重の塔があったと推定される塔の中心柱穴「塔心礎」の大きさにびっくり!野々市宿はバス内からのガイドで無事終了しました。

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つばきを学ぶ ちょこっとウォーク (いしかわ百万石文化祭2023開催記念応援事業採択)

参加者:一般者9名、 小学生3名、会員14名 

・概要:

 2023年3月19日野々市椿まつりと協賛開催。

出発前の会員ミーティングとコースガイダンスの後、フォルテ前の富樫家国像前では、国府が野々市に移され、都の椿が植えられた歴史を紹介しました。

次に本町や太平寺の町並みの椿やつばきデザインのマンホール蓋、さらには交差点の椿モニュメントデザイン照明塔を確認。

その後、「ひみつのスポット」看板の怪しくきれいな個人宅椿庭園を特別見学後、野々市中央公園の椿館までの実のあるウォーキングでした。

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のゝ市宿の「とらネコ子ども塾」 (いしかわ百万石文化祭2023開催記念応援事業採択)

参加者:小学生39名、保護者11名、職員7名、会員 25名 

・概要

  2022年10月15日午前では、「にゃんこかわら絵かきまつり」として、最初に野々市宿をパワーポイントで概略説明しました。

猫づら瓦の解説後ネコ顔お絵描きコンクール、その後子供たち連れて北国街道をガイドしました。御父兄や来賓へは、野々市の遺跡などをパワーポイントで紹介した。子供たちはネコ顔お絵描きに悩み笑い楽しんでいました。

  午後の部は午前と同じ「虎猫御書」の紙芝居や猫づら瓦の解説後、北国街道で「にゃんこかわらスタンプラリー」を行いました。

子ども達はスタンプ集めにワクワク・キャッツキャッヤして自慢顔でした。

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103匹のとらネコ作戦  (いしかわこどもの未来創造まちづくり事業採択)

参加者:小学生39名 中学生1名 幼児4名  保護者  数名  会員27名 

・概要

  2021年10月9日、野々市に伝わるネコの歴史を学び、野々市宿の神社やお寺、古い建物を巡り、郷土への関心や愛着心を高める「とらネコ子ども塾」を開催しました。

午前と午後2回の行事では、大勢の子供たちの中に、市長や教育長の飛び入り参加に大歓迎!子供たちは、猫の肉球マットにどんな絵を描こうかと悩み、照台寺に伝わる「虎猫御書」の言い伝えを紙芝居で見る。途中、このイベントのきっかけとなった御園小学校の1年前の「北国街道にぎわいづくり提案」も会場に展示し、感謝の意を表した。

その後、布市神社から旅が始まり、水毛生家前では、猫づら瓦にふれました。照台寺前では「虎猫御書」を見た後、喜多家門前で猫足マットを確認し、大きな家の骨組みにびっくり。郷土資料館見学の後、ほくニャン(前年の御園小学生のマスコット人形のイラスト)のスタンプラリーをした。そして宿場で発見された猫づら瓦のデザインも紹介しました。

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