参加者:小学生39名 中学生1名 幼児4名 保護者 数名 会員27名
・概要
2021年10月9日、野々市に伝わるネコの歴史を学び、野々市宿の神社やお寺、古い建物を巡り、郷土への関心や愛着心を高める「とらネコ子ども塾」を開催しました。
午前と午後2回の行事では、大勢の子供たちの中に、市長や教育長の飛び入り参加に大歓迎!子供たちは、猫の肉球マットにどんな絵を描こうかと悩み、照台寺に伝わる「虎猫御書」の言い伝えを紙芝居で見る。途中、このイベントのきっかけとなった御園小学校の1年前の「北国街道にぎわいづくり提案」も会場に展示し、感謝の意を表した。
その後、布市神社から旅が始まり、水毛生家前では、猫づら瓦にふれました。照台寺前では「虎猫御書」を見た後、喜多家門前で猫足マットを確認し、大きな家の骨組みにびっくり。郷土資料館見学の後、ほくニャン(前年の御園小学生のマスコット人形のイラスト)のスタンプラリーをした。そして宿場で発見された猫づら瓦のデザインも紹介しました。