6月13日野々市大好きクラブ32名の生徒と先生2名参加のもと、昔の生活ぶりや祝いごと、そして米づくりの仕方、風習など身ぶり手ぶりでガイドしました



6月13日野々市大好きクラブ32名の生徒と先生2名参加のもと、昔の生活ぶりや祝いごと、そして米づくりの仕方、風習など身ぶり手ぶりでガイドしました
6月8日土曜日、「喜多家おそうじ作戦」を37名のみなさんにご参加いただき実施
しました。暑い日となりましたが、水分補給や休憩を取りながら、庭や駐車場の
草取りや落ち葉拾い、室内のすす払いや拭き掃除などにご協力いただきました。
初参加の方もみなさん手際よく、和気あいあいとお話されながら楽しく作業されていました。
年3回の喜多家おそうじに毎回参加していただいている方もいらっしゃり本当にありがたいです。みなさんのご協力で文化財の美しい姿を魅せてくれている喜多家。
ぜひ多くのみなさんに足を運んでいただきたいです。
令和6年度、野々市小学校に「野々市大好きクラブ」が新たに発足されました。おめでとうございます。小学6年生を中心に4年生まで、総勢32名でスタート。
『大好きクラブ』の目的は、野々市市の魅力探し‼
年間9回の行事が計画されていて第2回目(5月23日)は野々市宿をテーマに里まち倶楽部が出前講座を行いました。
今後は、各回ごとに郷土資料館、喜多家、布市神社、照台寺を現地案内の予定。その後、子供たちは学んだことをポスターにまとめる計画。
出前講座では、子どもたちは目を輝かせて見たり聴いたりしていました。(担当の上田先生より)
校長室にて、反省会と次回に向けての意見交換を行いました。
最後に校内新聞用に記念写真も撮り、無事終了しました。
参加者:小学生16名、 保護者4名、 職員2名、 会員10名
・概要:
2023年10月7日、野々市で発見されたお宝をナゾ解きしながらバスに乗って調べるツアーを行いました。
始めに、御経塚遺跡公園で竪穴住居や貯蔵庫跡、お墓址を詳しく見ました。
ふるさと歴史館では、およそ3700年前から1200年間も平和が続いた縄文時代の生活ぶりの一端で、縄文土器や表情豊かな土偶、ヒスイの勾玉首飾りなど多くの珍しい重要文化財を学びました。次に行く末松廃寺跡のガイダンスもありました。
その現地では、七重の塔があったと推定される塔の中心柱穴「塔心礎」の大きさにびっくり!野々市宿はバス内からのガイドで無事終了しました。
参加者:一般者9名、 小学生3名、会員14名
・概要:
2023年3月19日野々市椿まつりと協賛開催。
出発前の会員ミーティングとコースガイダンスの後、フォルテ前の富樫家国像前では、国府が野々市に移され、都の椿が植えられた歴史を紹介しました。
次に本町や太平寺の町並みの椿やつばきデザインのマンホール蓋、さらには交差点の椿モニュメントデザイン照明塔を確認。
その後、「ひみつのスポット」看板の怪しくきれいな個人宅椿庭園を特別見学後、野々市中央公園の椿館までの実のあるウォーキングでした。